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月曜

ビアンの出会い

レズ掲示板
中学の頃くらいから、自分がビアンじゃないのかなって気がしてて、高校に入ってからそれが確信に変わったんだ。
ちょっといいなと思える女の先輩がいて、普通の恋愛みたいに、その先輩のことを考えてばかりで、学校に行っても先輩の姿をいつも探しちゃう・・・。
切ない気持ち、普通の恋愛と変わらないよ。
高校生の時は、どうしていいのか分からなくて、何もできないままだったんだけど、大学に入ってからは積極的にビアンの出会いを求めるようになったんだよね。
やっぱり行動範囲が広がるし、ビアンの出会いの場にも行けるようになったし。
それに、そういう同性愛に対してかなり寛容な友達ができたってことも大きいよね。
その子、同人誌とか好きで、ユリ系のをよく見るみたいで、そっち系の情報、その友達から得たものが多いかも。
私も、その子に進められてそっち系の同人誌を読むようになって、だんだん服装なんかもそれっぽくなっていったよね。
ビアンの出会いってまず自分が「ビアンです!」って体で主張することから始まるのかなって思ったんだ。
だんだんそういう系の人から話しかけられることが多くなったんだよね。
向こうもそっち系だから「もしかしてあなたも?」みたいな感じで話しかけてもらったり、慣れてくるとこっちから話しかけたりもするし。
ビアンの出会いって普通の人には分からないところで、嗅ぎ分けられてるんだなってそこで分かったんだ。
今は、ちょっと付き合ってる人がいて、その人は割とビアン歴長いし、ビアンの出会い方についても私よりよく知ってるから、色々教えてもらってる。
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